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出展者情報

本山合金製作所

フッ素の吸着性能を高めた業界初(※1)の磁性フッ素吸着剤(製品名「MagC-F」)の開発に成功しました。環境汚染物質を吸着するためのメソ孔(直径 2–50 nm)を多く保有し、磁石による回収が可能な磁性粉末です。
この製品を通じて、廃棄物の減容化を図り、地球環境の保全に貢献して参ります。
※1:フッ素吸着剤において高効率吸着ができ、磁性などの選別可能なもの(当社調べ)

出展内容の分類

  • SDGs
  • 建設、建築・建材
  • 化学
  • 研究・学術成果発表
  • 環境配慮・エコ活動

企業情報

担当部署 企画室
住所 〒708-1104
岡山県 津山市綾部字緑山1645-20
電話番号 0868-29-3333
e-mail mg_takasuga@motoyama-gokin.co.jp
URL http://motoyama-gokin.co.jp/index.html
英文社名 MOTOYAMA GOKIN SEISAKUSYO

環境に配慮しているポイント

  • 廃棄時における廃棄物量を削減
  • 廃棄時に排出される有害物質・環境汚染物質を削減
【新開発】磁性フッ素吸着剤MagC-F 廃棄物の減容化により除染コスト削減が可能
吸着剤の拡大写真。電子顕微鏡で撮影。
表面に無数の孔が開いている様子が確認できる。
吸着剤の磁力回収の様子。水に分散した吸着剤(写真左)は
磁石で容易に固液分離できる(写真右)。

事業内容

弊社の本業は精密プレス金型およびその部品や工業用のスプレーノズルを製造する企業です。金型はモノづくりの根幹を形成する“マザーツール”であり、我々の身近にある自動車や電化製品等の製造で必ず使用されています。同じ団地内にある関連会社、株式会社東海合金製作所と共に、設計・加工・トライプレスといった金型の一貫生産が可能であり、ニーズに合った製品を提供できるという特徴を持っています。

この本業がある一方で、超硬合金の製造で培った粉末冶金技術のノウハウを活かし、2011年度から「磁性メソポーラスカーボン:MagC」の研究開発を行ってきました。この材料は、セルロースを基材とし「磁性」と「メソ孔」、「大きい比表面積」、及び「親水性」を有する機能性材料です。(津山工業高等専門学校のシーズを利用)

様々な用途開拓が見込めるこの材料について、我々は汚染物質の一つであるフッ素に着目しました。このフッ素は土壌中やフッ酸などを使用した際の工業排水中含まれる汚染物質であり、2010年の土壌汚染対策法の法改正に伴い規制が厳格化されるなど、浄化方法に課題が残る汚染物質でした。
このフッ素を簡単に、かつ効果的に回収できるよう開発した吸着剤が「磁性フッ素吸着剤:MagC-F」です。汚染土壌及び汚染排水中にこのMagC-Fを投入することでフッ素を吸着し、さらに磁力によって汚染物質の付着した吸着剤のみ回収できるため、浄化された土壌や排水を得ることができます。廃土やスラッジなどの産業廃棄物を減容化でき、処理自体もスピーディーに行えるため、工期の削減や除染コストの削減に貢献できると考えています。

加えて「MagC」は吸着剤だけでなく電極の負極剤や磁性キャリアなどへの展開も見込んでいます。

フッ素汚染にお困りの企業様、あるいは磁石に付着する炭素材料そのものにご興味のある企業様、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。

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